AI inside 公式note

AI inside 株式会社の公式noteです。AI inside で働く人々や社内の様子をお届けします。「AIテクノロジーの妥協なき追求により非常識を常識に変え続ける」をミッションに、誰もが特別な意識をすることなくAIを使い、その恩恵を受けられる社会の実現を目指しています。

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マガジン

  • Members

    年齢、職種、国籍などの様々なバックグラウンドを持ったAI inside メンバーの日々の取り組み、想いなどをお伝えします。

  • Design

    • 7本

    AI inside のデザインチームが、日々の業務で考えていることや取り組み、チャレンジしたこと、デザインに関する話題などを発信しています。

  • オープン社内報

    AI inside の「組織」と「チーム」について、多角的な切り口でオープンに発信します。

  • Service

    AIの導入や活用推進のためにAI inside が提供する「DX Suite」や「Learning Center」などのAI inside プラットフォームの活用方法や事例をお伝えします。

  • Tech Blog

    • 2本

    AI inside の開発チームからエンジニアやAIリサーチャーがAI inside の技術・プロダクト・チームなど、開発視点ならではの話をお届けします。

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  • 28本

社会課題の解決は家族を守るため。苦汁をなめた経験がCROを次世代リーダーの育成に向かわせる【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。グローバル展開を見据えているからこそ、役員陣にも多彩な実績を持つメンバーがいます。 その一人が、日本アイ・ビー・エムにて執行役員を務め、AIテクノロジーの先駆けともいえる「IBM Watson」を普及させた実績を持つ岡田和敏です。現在はAI inside のビジネスサイドのトップとして、4つのDivisionとCRO OfficeをかかえるBusiness Groupを統括。 岡田の胸にはAI

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エンタープライズにさらなる価値提供ができる品質に。若きManagerの挑戦はいつも本質を見つめている【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。プロダクトを磨き上げることは欠かせませんが、十分なサポート体制があることも、顧客から選ばれるサービスのためにはプラスの価値として働きます。 カスタマーサクセスやサポートを担当するCustomer Experience UnitのManagerを務めているのが髙原楓です。入社わずか1年あまりでのManager就任と、その行動力は社内でも一目置かれる存在です。ある社員から贈られた言葉には「Manag

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AI導入の成否を決めるのは技術よりも「使う人の心」。だから私たちは「伴走」する【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。そのためには優れたツールをただ作るだけではなく、顧客にとって実利をもたらす「より良い使い方」を共に考え、実装し、成果を上げることに伴走できる存在も必要です。 AI inside では、その存在を「DXコンサルタント」と呼んでいます。大手エレクトロニクスメーカーなどを経て、ジョインした遠藤国枝もその一人。顧客の「やりたいこと」からToBe像を示し、ビジネスを共に作るパートナーとして動く遠藤に、この

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「目指すはEmployee Experience の向上」社内イベントの企画メンバーにその想いを聞いてみた

2020年からリモートワークを導入し、現在は出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド勤務をスタンダードにしているAI inside。直近1〜2年以内に入社した従業員が半数近くとなり、進化のための組織変更も重ねてきました。今回は、社内イベントを企画・実行するメンバーにAI inside のインナーコミュニケーション活性化に向けた思いやEmployee Experience 向上の取り組みについて聞きました。 ※内容や肩書・所属は記事公開当時のものです 「どうしたらこの状況を

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Design

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  • 7本

「BtoBサービスにおける、継続的にユーザビリティを高めるための仕組みづくり」

保坂氏:皆さま、こんばんは。今日私からは「BtoBサービスにおける継続的にユーザビリティを高めるための仕組み作り」をテーマにお話させていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介させていただきます。保坂と申します。AI inside という会社で、Chief Experience Officerをしております。 AI inside には約3年前に1人目のデザイナーとして入社しました。そしてデザイン組織を立ち上げて今に至ります。 元々ずっとデザイン畑でして前職は、UXデ

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一人目デザイナーとして入社して3年、デザイン組織の成長を振り返る

こんにちは、AI inside CXO の保坂です。 AI inside に一人目デザイナーとして入社し、ちょうど3年が過ぎました。 「石の上にも三年」ということで、この3年でどうデザイン組織が成長してきたかを組織づくりの観点で振り返ってみます。 これからデザイン組織を立ち上げようとしている方、もしくはまだ数名で絶賛組織を拡大中の方にとって、ケースとして何か参考になるものがあれば嬉しいです。 人数の推移AI inside におけるデザイン組織(以下、"Design Gr

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目指すは「一貫した顧客体験と信頼される製品サイト」リニューアルの挑戦とは

2022年11月で5周年を迎える「DX Suite」。その製品サイトを、今年の8月に大きくリニューアルしました。今回は、本プロジェクトを牽引したAI inside のデザイナー2名に、リニューアルのこだわりやユーザ様に伝えたいことなどを聞きました。 メッセージ性の強さや未来へのイメージが広がる世界観を表現ー「DX Suite」の製品サイトリニューアルを行った目的を教えてください。 Graham:AIプラットフォーム戦略の推進に向けた、会社全体のリブランディングに伴い実施し

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自社プロダクトを触って気づきを得る「Dogfooding」のススメ

こんにちは、AI inside UX/UI DesignチームのYoneyamaです。 今回デザインチーム、そして社内の開発チームと協力して、弊社のノーコードAI開発・運用ツールであるLearning Center を使って開発・運用したAIモデルとオンラインコミュニケーションツールを掛け合わせた簡単なプロトタイプを作成してみました。 ハートマークで「いいね」したり・・・ 指名してもらえるまで挙手マークで画面を埋め尽くしたり・・・ ボタンを押すのも面倒な時にマイクをオフ

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オープン社内報

AI inside の「組織」と「チーム」について、多角的な切り口でオープンに発信します。

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  • 25本

4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜働く場所編〜

2022年4月に「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」がアップデートされ、休暇や働く時間・場所など、様々な面において以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。当社での働き方を紹介するnote の後編として、今回は「働く場所」に焦点を当て実際に制度を活用している社員の声と合わせて紹介します。 居住地に制限のない「Work From Anywhere」とは当社では2020年からリモートワーク

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4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜休暇・働く時間・自己啓発編〜

柔軟な働き方が推奨されている昨今において、AI inside でも2022年4月に新しく「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」を導入しました。社員が安心して働ける環境・土台が用意されたことで、以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。導入から半年経った「LIFT!」の活用例を聞いてみました。今回は、休暇の取り方・働く時間・自己啓発について紹介します。 夏に取らなくても良い「どこでも夏休み

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実際どうだった?紹介した社員と紹介された社員が語るリファラル採用のリアル

AI inside ではリファラルで入社した社員も多数活躍しています。リファラル採用のための制度設計もされており、社員一人ひとりが組織・チーム作りに参画しています。2022年上半期は新入社員の約35%がリファラル採用で入社し、現在も複数名がリファラル経由で選考を進めています。 今回はリファラル採用の制度を活用し、友人を紹介してくれた社員、紹介された社員に、リファラル採用のリアル「実際どうだった?」を採用担当者のKato が聞きました。 素直にAI inside が面白いから

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"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方【イベントレポート・後編】

2022年4月27日に、「"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方」をテーマにAI inside 主催のトークイベントを開催しました。 冒頭では、渡久地と西川が、それぞれ創業前後の課題やミッション・将来像などをプレゼン形式にてお伝えしました。フェーズごとにどのようなことが課題だったのか、どのような選択をしたのかなど、起業家視点で語りました。今回のnoteでは、視聴者からいただいた質問に答えるトークセッションの内容をレポートします。

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  • 16本

自分で作ったモデルの精度を上げるには?ノーコードAIプラットフォーム「Learning Center」の使い方

ノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」は、誰でもすぐにAIモデルを開発することが可能です。今回は、実際に「Learning Center」でモデルを学習させた後、精度を向上のためにどのような点に着目して方針を決めるのが良いのか、新しくリリースした機能の活用方法とも併せてご紹介します。 ※内容は記事公開当時のものです AIを組み込む前に「Learning Center」上で精度をチェック 学習中の表示が、学習完了に変わったら、[モデル]

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コロナ禍に無償提供で自治体へ貢献、 NTTデータが自治体DXの支援を実現できた理由

私たちの生活の基盤を支える自治体では、これまで紙での手続きや申請が主流となっていました。しかし、新型コロナウイルス対策やデジタル庁の発足など、この1、2年の間で環境が大きく変わり、電子申請の受付が拡充するなど自治体DXが推し進められています。 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)とAI inside は、RPAとAI-OCRを組み合わせ、あらゆる企業の課題解決に貢献してきました。今回は、自治体DXに向けた両社の取り組みについて、NTTデータ ソーシャルイノ

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電子帳簿保存法改正の対応に「DX Suite」のAI-OCRを活用する5つのメリット〜1枚あたり3円の理由〜

AI inside の「DX Suite」は、AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したあらゆる情報をデジタルデータ化するアプリケーションです。AI-OCR機能の「Intelligent OCR」と大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける機能の「Elastic Sorter」を搭載しており、帳票のデジタルデータ化による業務効率化・DX推進を支援しています。 2022年1月に施行される電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正に対し、「DX Suite」を活用するメリ

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まもなく施行の電子帳簿保存法改正に素早く対応するためには?〜AI-OCRの活用法〜

2022年1月に施行される電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正。対応方法を色々と検討されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、施行まで1ヶ月を切った電帳法改正に対応するための方法の一つとして、AIを搭載することにより画像ファイル等の活字や手書き文字を認識し、デジタルデータ化が可能なAI-OCR(光学文字認識)の活用法をお伝えします。 電子帳簿保存法とは何か電帳法は、国税関係帳簿・書類に関し、条件を満たし、デジタルデータ化して保存することを認める法律

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Tech Blog

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  • 2本

画像内テキスト編集方法 「EditingText in the Wild」 の解説と実験

こんにちは、AI inside の趙(チョウ)と申します。2020年3月に入社し、今年3月まではAI Research Unitで文字検出/認識モデルの開発をしており、4月からはLearning Center Unitに異動し「Learning Center」のバックエンド開発を担当しています。本記事では、画像内テキスト編集に関する論文である「Editing Text in the Wild」を解説すると共に、私が実際に日本語データで学習してみた結果を紹介したいと思います。

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前略、エンジニアのみなさま

はじめまして、AI inside Tech です。 この記事はいわゆる「テックブログはじめます」というアレです。開発がお忙しい方も多いかと思いますので三行でまとめます。 以上、今後の AI inside Tech note をお楽しみに。 さて、もう少しお付き合いが可能な方向けに、今後どんなメンバーがどんな情報を発信していくのか、蛇足感はございますが紹介させていただきます。 AI inside のエンジニアについて まずは、弊社エンジニアについて紹介します。詳細な情

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