AI inside 公式note

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AI inside 公式note

AI inside 株式会社の公式noteです。AI inside で働く人々や社内の様子をお届けします。「AIテクノロジーの妥協なき追求により非常識を常識に変え続ける」をミッションに、誰もが特別な意識をすることなくAIを使い、その恩恵を受けられる社会の実現を目指しています。

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  • Members

    年齢、職種、国籍などの様々なバックグラウンドを持ったAI inside メンバーの日々の取り組み、想いなどをお伝えします。

  • Design

    • 10本

    AI inside のデザインチームが、日々の業務で考えていることや取り組み、チャレンジしたこと、デザインに関する話題などを発信しています。

  • Service

    AIの導入や活用推進のためにAI inside が提供する「DX Suite」や「Learning Center」などのAI inside プラットフォームの活用方法や事例をお伝えします。

  • オープン社内報

    AI inside の「組織」と「チーム」について、多角的な切り口でオープンに発信します。

  • Tech Blog

    • 2本

    AI inside の開発チームからエンジニアやAIリサーチャーがAI inside の技術・プロダクト・チームなど、開発視点ならではの話をお届けします。

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年齢、職種、国籍などの様々なバックグラウンドを持ったAI inside メンバーの日々の取り組み、想いなどをお伝えします。

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  • 32本

「誰もが使えるAI」のために。理論と実践の架け橋となるAI Lab Unitの挑戦とは

AI inside では、誰もが意識することなくAIの恩恵を受けられる豊かな社会を目指しています。これを実現するためには、AIを実証実験ビジネスで終わらせず、プロダクトとしてすぐに使える状態で提供することが重要です。そのために、プロダクト利用者のニーズにあったAIモデルの開発、安定運用のための基盤、そして継続したモデル改善などが求められます。 AI inside の研究開発組織であるAI Lab Unit、中でもそのエンジニアリングチームは、実証実験に留まらずお客様にすぐに

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生成AIの真価は「既存プロセスの変革」にある。広報DXツールの事例に見る、AI実装コンサルティングの重要性

AIプラットフォームを提供するAI inside は、2023年11月10日に株式会社七十七銀行の生成AI導入プロジェクトを共同実施することをプレスリリースで発表しました。 この取り組みを推進するのが、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材を結集した経営層向けのAI実装コンサルティングチーム「InsideX」です。「InsideX」では、お客様の伴走支援と並行して、AI inside 社内にある課題を生成AIで解決を図る取り組みも行っています。

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生成AI・LLMの新時代へ。AI inside が提供する伴走型リスキリングプログラムがユースケースを重視する理由

AI inside は「生成AI・LLMの伴走型リスキリングプログラム」の提供を開始しました。このプログラムは、企業や団体が生成AIを効果的にビジネスに活用するための一環として、顧客課題の解決に繋がる「ユースケース」の創出と、その実装を全面的に支援します。 AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材が集結した、経営層向けAI実装コンサルティングチーム「InsideX」が伴走。生成AIの概要や適切な活用方法、プロンプトエンジニアリングに関する基礎知識な

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「開発期間は4日」開発最前線に立つCEOに聞く、勝つために必要なスピード感とシンプル思考

「Eureka!」 2023年6月21日、午後9時すぎ。AI inside の創業者であり、代表取締役社長CEOの渡久地択は、自身のSNSでそう投稿しました。 ギリシャ語に由来し、かつて偉大な科学者が「何かを発見、発明したことを喜ぶとき」に使った言葉を渡久地が思わず残したのは、AI inside にとって、人間とAIの歴史にとって、まさに感嘆すべき瞬間だったからです。後に発表する新サービスの元となる技術が開発できた時でした。 2023年6月には、生成AI・LLMの研究開

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業務課題を見つけAIで解決へ、 デザイン思考のAI作成ワークショップとは

企業・自治体におけるDX推進として、定型業務においてAIを取り入れた業務効率化が検討される機会も増えてきました。しかし「AIを使って業務を効率化したい」と思いながらも、AIで何ができるのか、どのように活かせるか、というイメージが湧かないまま、導入を見送ってしまうケースもあるのではないでしょうか。 AIをより上手く業務に活用するためには、まずAIによってできることを理解し、業務課題を整理する必要があります。 AI inside はAI活用の導入・運用の推進のため、ノーコード

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「目指すはEmployee Experience の向上」社内イベントの企画メンバーにその想いを聞いてみた

2020年からリモートワークを導入し、現在は出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド勤務をスタンダードにしているAI inside。直近1〜2年以内に入社した従業員が半数近くとなり、進化のための組織変更も重ねてきました。今回は、社内イベントを企画・実行するメンバーにAI inside のインナーコミュニケーション活性化に向けた思いやEmployee Experience 向上の取り組みについて聞きました。 ※内容や肩書・所属は記事公開当時のものです 「どうしたらこの状況を

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Experience Day:全社にデザイン思考を浸透させ、あらゆる業務における「良い体験」を醸成する、社内イベントを開催

お寿司をフォークで食べたらお寿司の体験が台無しになるのだろうか? 箸を使えなくても良いお寿司の体験はできるのか? そもそも、「良い体験」「グッド・エクスペリエンス」とは? こんにちは、AI inside のProduct & Service Design Unitでデザイナーをしているグレアムです。上記3つの質問について、皆さんはどのように思いましたか?これらは先日開催した社内イベント「Experience Day」にて取り上げたテーマの一部です。今回は私が企画したこの「E

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「BtoBサービスにおける、継続的にユーザビリティを高めるための仕組みづくり」

保坂氏:皆さま、こんばんは。今日私からは「BtoBサービスにおける継続的にユーザビリティを高めるための仕組み作り」をテーマにお話させていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介させていただきます。保坂と申します。AI inside という会社で、Chief Experience Officerをしております。 AI inside には約3年前に1人目のデザイナーとして入社しました。そしてデザイン組織を立ち上げて今に至ります。 元々ずっとデザイン畑でして前職は、UXデ

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AIの導入や活用推進のためにAI inside が提供する「DX Suite」や「Learning Center」などのAI inside プラットフォームの活用方法や事例をお伝えします。

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  • 15本

自分で作ったモデルの精度を上げるには?ノーコードAIプラットフォーム「Learning Center」の使い方

ノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」は、誰でもすぐにAIモデルを開発することが可能です。今回は、実際に「Learning Center」でモデルを学習させた後、精度を向上のためにどのような点に着目して方針を決めるのが良いのか、新しくリリースした機能の活用方法とも併せてご紹介します。 ※内容は記事公開当時のものです AIを組み込む前に「Learning Center」上で精度をチェック 学習中の表示が、学習完了に変わったら、[モデル]

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コロナ禍に無償提供で自治体へ貢献、 NTTデータが自治体DXの支援を実現できた理由

私たちの生活の基盤を支える自治体では、これまで紙での手続きや申請が主流となっていました。しかし、新型コロナウイルス対策やデジタル庁の発足など、この1、2年の間で環境が大きく変わり、電子申請の受付が拡充するなど自治体DXが推し進められています。 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)とAI inside は、RPAとAI-OCRを組み合わせ、あらゆる企業の課題解決に貢献してきました。今回は、自治体DXに向けた両社の取り組みについて、NTTデータ ソーシャルイノ

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電子帳簿保存法改正の対応に「DX Suite」のAI-OCRを活用する5つのメリット〜1枚あたり3円の理由〜

AI inside の「DX Suite」は、AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したあらゆる情報をデジタルデータ化するアプリケーションです。AI-OCR機能の「Intelligent OCR」と大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける機能の「Elastic Sorter」を搭載しており、帳票のデジタルデータ化による業務効率化・DX推進を支援しています。 2022年1月に施行される電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正に対し、「DX Suite」を活用するメリ

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まもなく施行の電子帳簿保存法改正に素早く対応するためには?〜AI-OCRの活用法〜

2022年1月に施行される電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正。対応方法を色々と検討されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、施行まで1ヶ月を切った電帳法改正に対応するための方法の一つとして、AIを搭載することにより画像ファイル等の活字や手書き文字を認識し、デジタルデータ化が可能なAI-OCR(光学文字認識)の活用法をお伝えします。 電子帳簿保存法とは何か電帳法は、国税関係帳簿・書類に関し、条件を満たし、デジタルデータ化して保存することを認める法律

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オープン社内報

AI inside の「組織」と「チーム」について、多角的な切り口でオープンに発信します。

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  • 25本

AI inside が人事制度を「OKR」から「MBO」へ切り替えた狙い

2023年4月から運用が始まったAI inside の新しい人事制度。これまではアメリカ企業を始め、スタートアップでも採用が進む「OKR(Objectives and Key Results)」型を導入してきましたが、新人事制度では「MBO(Management by Objectives)」型に切り替えたことが、大きな変化です。 MBOにフォーカスした理由を、今回の新制度設計に携わった人事担当は「現状のAI inside のフェーズを考えると、MBO型がより適していたから

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4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜働く場所編〜

2022年4月に「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」がアップデートされ、休暇や働く時間・場所など、様々な面において以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。当社での働き方を紹介するnote の後編として、今回は「働く場所」に焦点を当て実際に制度を活用している社員の声と合わせて紹介します。 居住地に制限のない「Work From Anywhere」とは当社では2020年からリモートワーク

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4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜休暇・働く時間・自己啓発編〜

柔軟な働き方が推奨されている昨今において、AI inside でも2022年4月に新しく「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」を導入しました。社員が安心して働ける環境・土台が用意されたことで、以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。導入から半年経った「LIFT!」の活用例を聞いてみました。今回は、休暇の取り方・働く時間・自己啓発について紹介します。 夏に取らなくても良い「どこでも夏休み

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"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方【イベントレポート・後編】

2022年4月27日に、「"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方」をテーマにAI inside 主催のトークイベントを開催しました。 冒頭では、渡久地と西川が、それぞれ創業前後の課題やミッション・将来像などをプレゼン形式にてお伝えしました。フェーズごとにどのようなことが課題だったのか、どのような選択をしたのかなど、起業家視点で語りました。今回のnoteでは、視聴者からいただいた質問に答えるトークセッションの内容をレポートします。

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Tech Blog

AI inside の開発チームからエンジニアやAIリサーチャーがAI inside の技術・プロダクト・チームなど、開発視点ならではの話をお届けします。

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画像内テキスト編集方法 「EditingText in the Wild」 の解説と実験

こんにちは、AI inside の趙(チョウ)と申します。2020年3月に入社し、今年3月まではAI Research Unitで文字検出/認識モデルの開発をしており、4月からはLearning Center Unitに異動し「Learning Center」のバックエンド開発を担当しています。本記事では、画像内テキスト編集に関する論文である「Editing Text in the Wild」を解説すると共に、私が実際に日本語データで学習してみた結果を紹介したいと思います。

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前略、エンジニアのみなさま

はじめまして、AI inside Tech です。 この記事はいわゆる「テックブログはじめます」というアレです。開発がお忙しい方も多いかと思いますので三行でまとめます。 以上、今後の AI inside Tech note をお楽しみに。 さて、もう少しお付き合いが可能な方向けに、今後どんなメンバーがどんな情報を発信していくのか、蛇足感はございますが紹介させていただきます。 AI inside のエンジニアについて まずは、弊社エンジニアについて紹介します。詳細な情

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