マガジンのカバー画像

Members

28
年齢、職種、国籍などの様々なバックグラウンドを持ったAI inside メンバーの日々の取り組み、想いなどをお伝えします。
運営しているクリエイター

記事一覧

社会課題の解決は家族を守るため。苦汁をなめた経験がCROを次世代リーダーの育成に向かわせる【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。グローバル展開を見据えているからこそ、役員陣にも多彩な実績を持つメンバーがいます。 その一人が、日本アイ・ビー・エムにて執行役員を務め、AIテクノロジーの先駆けともいえる「IBM Watson」を普及させた実績を持つ岡田和敏です。現在はAI inside のビジネスサイドのトップとして、4つのDivisionとCRO OfficeをかかえるBusiness Groupを統括。 岡田の胸にはAI

エンタープライズにさらなる価値提供ができる品質に。若きManagerの挑戦はいつも本質を見つめている【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。プロダクトを磨き上げることは欠かせませんが、十分なサポート体制があることも、顧客から選ばれるサービスのためにはプラスの価値として働きます。 カスタマーサクセスやサポートを担当するCustomer Experience UnitのManagerを務めているのが髙原楓です。入社わずか1年あまりでのManager就任と、その行動力は社内でも一目置かれる存在です。ある社員から贈られた言葉には「Manag

AI導入の成否を決めるのは技術よりも「使う人の心」。だから私たちは「伴走」する【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。そのためには優れたツールをただ作るだけではなく、顧客にとって実利をもたらす「より良い使い方」を共に考え、実装し、成果を上げることに伴走できる存在も必要です。 AI inside では、その存在を「DXコンサルタント」と呼んでいます。大手エレクトロニクスメーカーなどを経て、ジョインした遠藤国枝もその一人。顧客の「やりたいこと」からToBe像を示し、ビジネスを共に作るパートナーとして動く遠藤に、この

「目指すはEmployee Experience の向上」社内イベントの企画メンバーにその想いを聞いてみた

2020年からリモートワークを導入し、現在は出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド勤務をスタンダードにしているAI inside。直近1〜2年以内に入社した従業員が半数近くとなり、進化のための組織変更も重ねてきました。今回は、社内イベントを企画・実行するメンバーにAI inside のインナーコミュニケーション活性化に向けた思いやEmployee Experience 向上の取り組みについて聞きました。 ※内容や肩書・所属は記事公開当時のものです 「どうしたらこの状況を

本質を捉えるために自問自答する、台湾から日本へきた「常に考える人」のチャンスの掴み方【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。導入後の顧客がAI inside のサービスを活用して、望ましい効果を出せるように伴走する「カスタマーサクセス」において、社内でも一目置かれているのが台湾出身のジャン プーです。 「常に自問自答し、自分とディベートすること」を公私ともに大切にしているといいます。自分としての考えを強く持ち、進み続けるプー。来歴を振り返りながら、日々の仕事に臨む姿勢やチャンスの掴み方についても聞かせてくれました。

異色のキャリアで培ったエンジニア経験、AI民主化によって「人類の夏休みを増やしたい」【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。2022年5月には株式会社aiforce solutions を吸収合併しました。その際には経営陣もAI inside へジョインし、現在はIntelligence UnitのVPとしてAI開発基盤となるプロダクト開発を推進する井上拓真も、その一人です。 エンジニアたちと共にプロダクトを発展へ導く、重要なポジションを務める井上。aiforce solutions でもCTOとして、主要サービスの

「パートナーサクセス ≠ 代理店販売」のマインドで衝撃の引継ぎ挨拶から経営会議同席に至るまで

はじめにはじめまして、AI inside の黒川 (@9ur0kawa) と申します。 これまでのアドベントカレンダーで、パートナーサクセス諸先輩方が非常に勉強になる記事を書かれていたので、若干ネタに困っていますが、パートナービジネスにおける現場感を出来るだけ生々しくお伝えしたいと思います。 先日、弊社パートナー様との定例会で「この前のインタビュー記事読んだよ」というお言葉をいただいていることもあり、パートナー様の視線を感じながら執筆します... この記事は「パートナー

カスタマーサクセスの「型作り」の経験を生かして、次なる挑戦はパートナーへ「型の輸出」【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。その目標を叶えるには、導入者数を増やすことだけでなく、導入先でスムーズに運用され、確かな成果を残していくことが欠かせません。 ユーザの課題解決に伴走し、成果が出るように支援する「カスタマーサクセス」。その役割を担うのは、Customer Onboarding Unit(COU)です。COUを率いる中村欣司は、17年間勤めたリクルートから転じて、2019年にジョインしました。「知れば知るほど好きに

「簿記はきれいな世界だった」数字に天職を見出した彼女が全体最適思想で経営企画を担うまで【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。事業の拡大を図ることは当然ながらも、言わば“組織拡大の成長痛”とも呼べるものが起こります。人員の増加、急がれる制度設計、煩雑になるシステム、予算の進捗管理……さまざまな観点から対応に当たらねばなりません。そして、それらは往々にして「拾われにくいボール」として社内に点在することも、珍しくないものです。 AI inside の社内表彰で「ボールを拾いにいく積極性」や「チーム力を底上げする推進力」を評

パートナーサクセスを独自の「パートナーグロース」へアップデート、AI inside の新たなセールス戦略の真髄に迫る

パートナー企業の成果創出を支援しそのビジネスを成功へと導くパートナーサクセス。AI inside は創業当初からこれを実践し飛躍的な成長を遂げてきました。AI inside ではさらなる事業拡大を目指して、パートナーサクセスを独自の「パートナーグロース」へアップデートし新たな一歩を踏み出しています。パートナー企業の経営と現場の間に立ち、それぞれが抱える課題に寄り添って共に成長する戦略の真髄を、戦略立案の立役者に聞きました。 ※内容や肩書・所属は記事公開当時のものです 再販

「AIを世界の隅々まで届ける」前人未到の挑戦に本気で取り組むエンジニアが語る、開発環境とマインドセットとは

「世界中の人・物にAIを届け 豊かな未来社会に貢献する」の実現を目指すAI inside。その壮大なミッションのもとに活動する、エンジニアのVP3名による座談会を実施しました。彼らの思い描く未来社会に加え、その実現のための開発環境からマインドセットまで、AI inside のエンジニアが日々考えていることを本音で語ります。 ※内容や肩書・所属は記事公開当時のものです AIを”届ける”。イメージは『攻殻機動隊』の世界!?ー各ユニットの取り組みを教えてください。 Tanak

日本の未来を信じて、今日もAIの伝道者は「DX実現のための本質」を語り続ける【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。2022年5月にはAI関連事業を手掛ける株式会社aiforce solutionsを吸収合併しました。AIが提供できる価値領域を広げ、AIプラットフォームの提供を加速させるための決断でした。 そして、aiforce solutionsの経営陣もAI inside へジョイン。コンサルティングセールスやDXコンサルタントを手掛けるユニットでVPを務める髙橋蔵人もその一人です。「AI inside

『ストーリーとしての競争戦略』に魅せられた大学生が、入社して1年半でAI inside のシニアマネージャーへ昇格するまで【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。その実現のためには、共に私たちの製品を広め、導入を推進してくださるパートナー企業の存在が欠かせません。AI inside のパートナーサクセスを担う部署でシニアマネージャーを務める黒川遼太郎は、大学の卒業論文執筆をきっかけにAI inside を知り、その“特異性”に惹かれて入社を決めました。想いと運、そして熱意が引き寄せたAI inside への入社。その後の活躍から、わずか1年半でチームを率い

実際どうだった?紹介した社員と紹介された社員が語るリファラル採用のリアル

AI inside ではリファラルで入社した社員も多数活躍しています。リファラル採用のための制度設計もされており、社員一人ひとりが組織・チーム作りに参画しています。2022年上半期は新入社員の約35%がリファラル採用で入社し、現在も複数名がリファラル経由で選考を進めています。 今回はリファラル採用の制度を活用し、友人を紹介してくれた社員、紹介された社員に、リファラル採用のリアル「実際どうだった?」を採用担当者のKato が聞きました。 素直にAI inside が面白いから