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Culture

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AI inside のカルチャーについて、多角的な切り口で発信します。
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#AIinside

AI inside が人事制度を「OKR」から「MBO」へ切り替えた狙い

2023年4月から運用が始まったAI inside の新しい人事制度。これまではアメリカ企業を始め、スタートアップでも採用が進む「OKR(Objectives and Key Results)」型を導入してきましたが、新人事制度では「MBO(Management by Objectives)」型に切り替えたことが、大きな変化です。 MBOにフォーカスした理由を、今回の新制度設計に携わった人事担当は「現状のAI inside のフェーズを考えると、MBO型がより適していたから

4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜働く場所編〜

2022年4月に「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」がアップデートされ、休暇や働く時間・場所など、様々な面において以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。当社での働き方を紹介するnote の後編として、今回は「働く場所」に焦点を当て実際に制度を活用している社員の声と合わせて紹介します。 居住地に制限のない「Work From Anywhere」とは当社では2020年からリモートワーク

4月に導入した福利厚生の活用方法をメンバーに聞いてみた〜休暇・働く時間・自己啓発編〜

柔軟な働き方が推奨されている昨今において、AI inside でも2022年4月に新しく「働き方・福利厚生パッケージ LIFT!」を導入しました。社員が安心して働ける環境・土台が用意されたことで、以前よりも柔軟な働き方が可能となりました。 では、実際にAI inside の社員はどのような働き方をしているのでしょうか。導入から半年経った「LIFT!」の活用例を聞いてみました。今回は、休暇の取り方・働く時間・自己啓発について紹介します。 夏に取らなくても良い「どこでも夏休み

"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方【イベントレポート・後編】

2022年4月27日に、「"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方」をテーマにAI inside 主催のトークイベントを開催しました。 冒頭では、渡久地と西川が、それぞれ創業前後の課題やミッション・将来像などをプレゼン形式にてお伝えしました。フェーズごとにどのようなことが課題だったのか、どのような選択をしたのかなど、起業家視点で語りました。今回のnoteでは、視聴者からいただいた質問に答えるトークセッションの内容をレポートします。

"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方【イベントレポート・前編】

2022年4月27日に、「"ありえない"と言われたAI事業の創業からグロースまで ハードシングスの乗り越え方」をテーマにAI inside 主催のトークイベントを開催しました。 冒頭では、渡久地と西川が、それぞれ創業前後の課題やミッション・将来像などをプレゼン形式にてお伝えしました。フェーズごとにどのようなことが課題だったのか、どのような選択をしたのかなど、起業家視点で語りました。 今回のnoteでは、視聴者からいただいた質問に答えるトークセッションの内容をレポートします

ビジョン達成に向けたカルチャー作りへ、行動規範と働き方・福利厚生を新たに

グローバルNo.1のAIプラットフォームを目指すAI inside。ビジョンに「AI inside X」を掲げ、「X = 様々な環境」に溶け込むAIを実装し、誰もが特別な意識をすることなくAIを使える、その恩恵を受けられる、といった社会を目指しています。 社内においても人事制度(評価や等級)のリニューアルなど、ビジョン実現に向け社内のマインドや仕組みを変えようと人事を中心としたチームが取り組んできました。今回は、この取り組みの一環として行動規範「Rules of Innov

コラボレーション機会創出へ、AI inside のインナーコミュニケーションとは

AIプラットフォーマーとして進化を続けるAI inside は、事業成長に伴い会社規模も拡大しています。各ユニットが主にリモートワークである中、社内では「他のユニットの動きが見えずらい」「会社全体の方向性が把握しづらくなっている」という声も上がっていました。そこで、会社として最大限の成果を生み出すために欠かすことのできないコラボレーション機会の創出を目的に、AI inside では複数のインナーコミュニケーション施策を実施しています。今回はその施策の一部を紹介します。 ※内

AIプラットフォームとして進化を続けた2021年、AI inside のトピックスまとめ

早いもので、2021年も残すところあと1週間となりました。今年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか。今回は2021年を振り返り、AIプラットフォームとして進化を続けるAI inside を象徴する主なトピックスをまとめました。 プラットフォーム戦略に基づいたアクション1. 新型コロナワクチン接種、手書きの予診票データ化に「DX Suite」AI-OCRが貢献 国内で新型コロナウィルスのワクチン接種準備が進められていた1月、AI inside は自治体・BPO企業向けに

【エンジニア向け】AI inside の開発を知るためのコンテンツまとめ

AIプラットフォームを提供するAI inside では、今まで以上の成長とビジョン実現を目指し、採用を強化しているのがエンジニアポジションです。このnote ではAI inside の開発について理解を深めて頂くためにコンテンツをまとめました。 AI inside のプロダクトと戦略AI inside は、生成AI・LLMや自律型AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発と社会実装を行うテックカンパニーです。AIエージェント「Heylix」やAI-OCRサービス「DX

AI inside が目指す3年後とは、 「All Hands」で経営陣が伝えたこと

8月5日にAI inside は創立から6年を迎え、7年目に突入しました。特に今年に入ってからは、4月にノーコードAI開発サービス「Learning Center」を提供開始し、また人員の拡大や組織体制の変更など、大きく変化し続けています。 そんな環境下において、今一度、AI inside が目指す姿とそのロードマップを社員に共有する場として「Quarterly All Hands」が開催されました。 ※内容は記事公開当時のものです CxOから全社戦略を伝える「Quar

AI(人工知能)は生活を便利にしてくれるイメージが4割〜AIに関するイメージ調査〜

AIプラットフォームを提供するAI inside は、社会のさらなるAI活用の推進に向け、実態を調査すべく、調査会社を通じAI(人工知能)へのイメージ調査を実施しました。AIに関してどのようなイメージを持っているのか、AIはどのように理解されているのかを聞き、その結果をまとめました。 結果のサマリー ・AIは「生活を便利にしてくれる」という回答が37.5%、「これからの社会に必要なものだ」という回答は31.6%。 ・AIに対し「高額なシステム投資・費用がかかるものだ」という

これから面談の方へ、事前にご覧いただきたいAI inside を知るためのコンテンツ集

初めまして、AI inside にご興味お持ちいただき、ありがとうございます。このnoteはAI inside のことをよりご理解頂くためのコンテンツを集約しています。これからお会いできる方々との面談や面接を、より有意義な時間にできるようご準備しました。(2024年8月時点) AI inside の事業AI inside は、生成AI・LLMや自律型AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発と社会実装を行うテックカンパニーです。AIエージェント「Heylix」やAI-O

リモートワーク導入から1年、オープンな情報共有で主体的に動ける組織へ

2021年1月、緊急事態宣言が再び発令され、AI inside でもリモートワーク推奨から、原則リモートワークへと切り替わりました。2020年2月に導入したリモートワークも、まもなく運用開始から1年を迎えようとしています。今回は、リモートワーク下であっても主体的に動ける組織であるために意識している「オープンな情報共有」と「エンパワーメント」について、さらにそこから生まれたことをお伝えします。 リモートワークの導入からまもなく1年2020年2月に策定し、都度アップデートをして

一年を振り返る AI inside’s summary of 2020

今年も残すところあと数日…今年はどんな一年だったでしょうか?今回は2020年のAI inside のトピックスをピックアップして振り返ります。 2020年の主なトピック5選1.全国の地方公共団体向けにAI-OCRを無償提供 NTTデータ社を通じて、地方公共団体等向けAI-OCRサービス「NaNaTsu™ AI-OCR with DX Suite」が、給付金支給期間の5月1日から7月31日まで、無償提供されました。申請書の入力自動化方法やAI-OCRに適した様式の作成について