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【デジタルの日】AI inside が賛同した理由と「誰一人取り残さない」AI活用のために

10月10日・11日は、今年初めて創設された「デジタルの日」。今回は、AI inside が「デジタルの日」に賛同した理由と取り組みについてご紹介します。

デジタルの日とは?

2021年9月1日にデジタル庁が発足し、「デジタルの日」は、デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける日として創設されました。10月10日・11日には様々な企業が、#デジタルを贈ろう のテーマで、デジタルを知り・触れる活動に取り組んでいます。AI inside も、「デジタルの日」に賛同する企業の一社です。

AI inside が「デジタルの日」に賛同する理由

AI inside が「デジタルの日」に賛同する理由は、「デジタルの日」をリードしているデジタル庁のミッションが、我々が目指す未来社会と重なっているからです。

デジタル庁は、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。」というミッションを掲げています。そして、AI inside は、「世界中の人・物にAIを届け豊かな未来社会に貢献する」というミッションを掲げ、誰もが簡単にAIを活用できる未来社会を描いています。

次々と新しいテクノロジーが生まれる中、特にAIは「難しい」「よくわからない」と思えてしまう分野かもしれません。しかし、AI inside は、プログラミングの知識がない人であっても、課題解決のためにAIを活用できるよう取り組んでいます。

「人に優しい」AI inside のサービス

「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の実現には、使いやすく、誰でも利用できることが大切です。

AI inside が提供するサービス、帳票データをデジタル化する「DX Suite」は、文字認識AIによって紙書類を“誰でも・簡単に・スピーディーに”デジタルデータ化することができます。情報システム(IT)部門の担当者でなくても、各部門の現場担当者が、特別な知識なく画面上でクリックするだけで紙書類のデジタルデータ化を行うことができるため、ユーザの方からも「使いやすいUIで簡単にできた」という評価をいただいています。

さらに、誰でもAIが簡単に作れるサービス「Learning Center」を提供しています。AIやプログラミングの知識がなくても、画面上でクリックするだけで、AIを作ることができるため、現場担当者が自分の業務の課題解決や価値創出のためにAIを作り・アップデートすることができます。

AI inside は、より便利で、より安全で、より持続可能な未来を実現するため、誰もが使いやすくシンプルなサービスにより新しいAI活用のスタンダード形成に取り組んでいます。

「誰一人取り残さない」ための活動

AIの基礎知識や活用方法をより実践的に楽しく身につけることができるワークショップやイベントも開催しています。

AIがどういうものなのかわからない・どういう風に活かせるのかわからない方でも、実践型のワークショップを通じて、「Learning Center」を活用しながら、自分の業務へAIの活かし方を体験することができます。

10月11日「デジタルの日」の取り組み

AI inside では、デジタルの日に合わせ、「AIを使った文字の読取りチャレンジ&クイズでAIを学ぼう!」というテーマで、AIを使った手書き文字の読取オンラインイベントを開催します。

AIを「より身近」に「楽しく」感じていただけるイベントで、クイズの上位正解者3名にはAI inside オリジナルグッズをプレゼントいたします。AIについて楽しく学べる機会としてぜひ参加してみてください。

イベント名:AIを使った文字の読取りチャレンジ&クイズでAIを学ぼう!
開催日時:2021年10月11日(月)14:00〜14:45
場所:オンライン(Zoom)
申し込みURL:このイベントは終了しました


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