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AIの導入や活用推進のためにAI inside が提供する「DX Suite」や「Learning Center」などのAI inside プラットフォームの活用方法や事例をお伝… もっと読む
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#ビジネス

自分で作ったモデルの精度を上げるには?ノーコードAIプラットフォーム「Learning Center」の使い方

ノーコードAI開発・運用プラットフォーム「Learning Center」は、誰でもすぐにAIモデルを開発することが可能です。今回は、実際に「Learning Center」でモデルを学習させた後、精度を向上のためにどのような点に着目して方針を決めるのが良いのか、新しくリリースした機能の活用方法とも併せてご紹介します。 ※内容は記事公開当時のものです AIを組み込む前に「Learning Center」上で精度をチェック 学習中の表示が、学習完了に変わったら、[モデル]

コロナ禍に無償提供で自治体へ貢献、 NTTデータが自治体DXの支援を実現できた理由

私たちの生活の基盤を支える自治体では、これまで紙での手続きや申請が主流となっていました。しかし、新型コロナウイルス対策やデジタル庁の発足など、この1、2年の間で環境が大きく変わり、電子申請の受付が拡充するなど自治体DXが推し進められています。 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)とAI inside は、RPAとAI-OCRを組み合わせ、あらゆる企業の課題解決に貢献してきました。今回は、自治体DXに向けた両社の取り組みについて、NTTデータ ソーシャルイノ

1人目DX推進担当者の「攻めるIT」への挑戦

お客様の製品開発の支援や量産試作、量産を行うJOHNAN株式会社では、AI inside の「DX Suite」を導入しています。今回は、その導入をリードし、JOHNAN株式会社1人目のDX推進担当者の広瀬さんに、AI利活用の取り組みを伺いました。 顧客価値を意識したIT推進へーーJOHNAN株式会社がDXに取り組むこととなった背景を教えてください。 広瀬さま:会社として中長期的にどのようなことに取り組み、どのように進めていくかを考えたためDXに取り組むことになりました。

AI inside が目指す未来とは、エッジコンピュータを提供する理由

AI inside は、AI inside 独自設計のエッジコンピュータ「AI inside Cube」シリーズの最高スペックマシンとして「AI inside Cube Pro」を2021年9月より提供開始しました。 AI inside がAIが隅々まで拡がった社会の実現を目指す上で、誰でも簡単にAIを作り・使えるプラットフォームを構成する重要な要素の一つである「AI inside Cube」。AIサービスを提供する企業として、ソフトウェアに限らず自社でエッジデバイスをデザ

「DX Suite」導入からみた、AIサービスを現場業務に組み込む際のポイント

各社から業務効率化を行うために多種多様なAIサービスが提供されています。そのような中、AIサービスをより早く現場業務に組み込み、効果を発揮させるためのポイントを、「DX Suite」導入ケースからまとめました。 帳票情報をデジタルデータ化する「DX Suite」のトライアルAI inside が提供しているサービスの1つである「DX Suite」は、あらゆる帳票をデジタルデータ化するアプリケーションです。AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCR「

紙文化のDXに向けたAI-OCR「DX Suite」活用事例(不動産業界編)

今回は不動産業界の各社でのAI-OCR「DX Suite」の活用についてまとめました。 申込書や契約書等多様な種類の書類が必要になっている不動産業界。紙文化が根付いている業界で、デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革を背景にした業務改善が進んでいます。 今回はそんな不動産業界3社の事例をご紹介します。 【事例1】「DX Suite」の導入をきっかけに運用も見直し 業界全体の業務効率化に期待活用事例:三菱地所株式会社様 不動産の開発から運営管理までを行う総

業務課題を見つけAIで解決へ、 デザイン思考のAI作成ワークショップとは

企業・自治体におけるDX推進として、定型業務においてAIを取り入れた業務効率化が検討される機会も増えてきました。しかし「AIを使って業務を効率化したい」と思いながらも、AIで何ができるのか、どのように活かせるか、というイメージが湧かないまま、導入を見送ってしまうケースもあるのではないでしょうか。 AIをより上手く業務に活用するためには、まずAIによってできることを理解し、業務課題を整理する必要があります。 AI inside はAI活用の導入・運用の推進のため、ノーコード

ユーザ ファーストで進化し続けた、AI-OCR「DX Suite」のあゆみ

AI inside の主力サービスとして事業成長を牽引してきたAI-OCR「DX Suite」。2017年11月にリリースして以降、アップデートによるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上とともに、活用シーンを広げてきました。今回はAI inside の成長とともに歩んできた「DX Suite」の歴史を振り返ります。 そもそも、AI-OCR「DX Suite」って?AI inside は、誰もがAIを簡単に作れて使えるためのプラットフォームを提供しています。代表的なサービス