マガジンのカバー画像

Culture

22
AI inside のカルチャーについて、多角的な切り口で発信します。
運営しているクリエイター

#カルチャー

コラボレーション機会創出へ、AI inside のインナーコミュニケーションとは

AIプラットフォーマーとして進化を続けるAI inside は、事業成長に伴い会社規模も拡大しています。各ユニットが主にリモートワークである中、社内では「他のユニットの動きが見えずらい」「会社全体の方向性が把握しづらくなっている」という声も上がっていました。そこで、会社として最大限の成果を生み出すために欠かすことのできないコラボレーション機会の創出を目的に、AI inside では複数のインナーコミュニケーション施策を実施しています。今回はその施策の一部を紹介します。 ※内

Slackでメンバーもコメント、CEOが質問に答えた「AI inside Talk」ほぼ公開【後編】

前編に続き、CEOがメンバーの質問になんでも答えた社内ウェビナー「AI inside Talk」の様子をお届けします。後編は会社の方向性、福利厚生や働き方についてです。ウェビナー中はSlackでメンバーがコメントし合い、コミュニケーションの場にもなりました。 開発・研究情報の共有を受けたい 先日、当社の保有特許と今後についての説明会を実施したので、その時の動画をぜひご覧ください。説明会のあと、開発のみなさんから「思ったよりだいぶ前から特許をとっていたのが意外だった」とコメン

CEOが質問になんでも答えた社内ウェビナー「AI inside Talk」をほぼ公開【前編】

1月某日、社内ウェビナー「AI inside Talk」を開催しました。今回のテーマはCEO渡久地がメンバーからの質問になんでも答えるというもの。事前アンケートで集まった質問を、時間が許す限り答えた社内ウェビナーの様子を公開します。前編は主に組織・採用についての質問が中心になっています。 ※内容は記事公開当時のものです 行動評価のベースにもなっている Rules of Innovation ができた背景を教えてください。 当社にはRules of Innovationとい

リモートワーク導入から1年、オープンな情報共有で主体的に動ける組織へ

2021年1月、緊急事態宣言が再び発令され、AI inside でもリモートワーク推奨から、原則リモートワークへと切り替わりました。2020年2月に導入したリモートワークも、まもなく運用開始から1年を迎えようとしています。今回は、リモートワーク下であっても主体的に動ける組織であるために意識している「オープンな情報共有」と「エンパワーメント」について、さらにそこから生まれたことをお伝えします。 リモートワークの導入からまもなく1年2020年2月に策定し、都度アップデートをして