見出し画像

AIIC 2021を終えて、伝えたかったことと開催までの道のり

4月21日に開催したAIIC(AI inside Conference)2021。AI inside のビジュアルアイデンティティのリデザインや、ノーコードで高精度なAIモデル開発ができる新サービス「Learning Center」や、その「Learning Center」を用いた大日本印刷株式会社との協業などを発表し、AI inside にとって大きなマイルストーンとなる1日でした。このAIIC 2021で伝えたかったこと、そして開催に至るまでと当日の様子をお伝えします。

AIIC 2021サマリ、視聴者は700名以上に

当社初となるカンファレンスの開催。より多くの方へ当社の新しい取り組みをお届けしたいと、無料の視聴登録でどなたでもオンラインでご視聴いただける形で行いました。当日は700名以上の方にご視聴いただきました。ご視聴いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

AIIC 2021でお伝えした内容はプレスリリースで発表しています。

AIは誰もが作り・使う時代に、その先にある「シェア」

今回のAIIC 2021のテーマは「Create & Share 一人ひとりが創るAIで世界を変える」でした。AIIC 2021の開催に込めた想い、今回のテーマについてはこちらでも詳しくご紹介しています。

「Create & Share」の「Create」。これは、AIIC 2021で新サービスとして発表した「Learning Center」によって、誰もが手軽にAIを作ることを実現していくことを指しています。AIIC 2021では「Learning Center」のサービス紹介や、実際に「Learning Center」で作ったAI事例をご紹介し、「誰でも作れる」簡単さをお伝えしました。

「Learning Center」で作ったAI。人や荷物をAIが感知しています。

「Learning Center」でAIを作っている様子。簡単な入力とクリックだけ。

映像提供:大日本印刷株式会社

さらに「Share」はその先の未来を表しています。AI inside は「Learning Center 」で作ったAIをシェア・販売や、他のユーザが作ったAIを入手・購入するためのマーケットプレイスの構築を予定しています。このマーケットプレイス上でAIを「シェアする」ことで、より世の中にAIを届ける、隅々にまでAIが浸透した社会を実現することを目指しています。

視聴体験を意識したコンセプト設計

「Learning Center」は2019年にα版を提供開始し、数十社のお客様に活用いただき、正式リリースに向けて開発を進めていました。その正式リリースは2021年4月を目標に進めていたため、リリースのタイミングでお披露目したいと考えていました。

当初は、メディア限定の新製品発表会という形で想定していましたが、オンライン参加、ウェビナーが当たり前の時代となったいま、メディア限定とせず、より多くの方へお伝えしたいという想いからカンファレンスの開催を決定しました。

まず着手したのは、カンファレンスのコンセプト設計から。どのような場にしたいか・参加いただいた方に何を感じて欲しいか・その場に相応しいイベントタイトルは何なのか・今回のテーマは何にするのかなど。視聴体験をより良いものにするべく、社内のAIICプロジェクトチームでディスカッションを重ね、ひとつ一つ決めてきました。

そうして決まったイベントタイトルが「AIIC( AI inside Conference)2021」、テーマが「Create & Share 一人ひとりが創るAIで世界を変える」でした。「AIIC」は、AI inside が新情報をお届けする・AIの可能性を感じてもらえる・世の中のAI浸透を加速させる場として、今後も定期的に開催していく予定です。

コンテンツの企画・準備と緊張の当日

コンセプトやテーマが決まってからは、どのような発表するか、コンテンツを企画しました。開発進捗を確認しつつ、ゲストスピーカーの登壇依頼なども含めて、どのような形で・誰から・何を伝えるのか、より視聴者に伝えたいことが伝わるコンテンツを目指して、プロジェクトメンバーで手分けして、数ヶ月にわたって準備を進めてきました。

今回は、大日本印刷株式会社と株式会社日本法務システム研究所の2社にご登壇いただき、「Learning Center」で実現できること、その価値、実際の活用方法など、貴重なプレゼンテーションを行って頂きました。

コンテンツ企画以外にも、お客様へのAIIC 2021開催周知・ご参加のお声かけや、プレゼンテーションに向けた準備は、AI inside 全社横断で多くのメンバーが関わって創り上げてきました。今回はAI inside として初めての開催だったこともあり、社内でもどのようなアウトプットになるのか、緊張と期待が入り混じっていました。

リハーサルや事前確認を何度も重ねて、迎えた当日…。運営メンバーは朝から配信会場で機材・プレゼンテーションの最終確認を行い、時間ギリギリまでより良いカンファレンスとなるよう、最終調整を進めました。これまで準備をしてきたものがついにお披露目と、現場では今までにない緊張感が走っていました。

AIIC 2021のアーカイブ動画を公開しています。下記より簡単なアンケートご回答でご覧いただけます。

配信中は機器トラブルに見舞われ、ハラハラする場面もありましたが、無事に配信を終え、みなさまにお届けすることができました。開催後のアンケートの反響を見ると「Learning Center」にご興味お持ちいただいた方も多く、「Learning Center」を用いて新たなAIのご活用を検討されている方よりお問い合わせを頂いています。

AIはもう、専門家やエンジニアだけが扱うものではありません。「AIは誰もが作り・使う時代に」。これを実現するため、AI inside はより高価値なプラットフォームの提供を目指して、今後も邁進してまいります。

次回のAIICもどうぞお楽しみに。


ありがとうございます!また読みにきてください!
AI inside 株式会社の公式noteです。AI inside で働く人々や社内の様子をお届けします。「世の中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」をミッションに、誰もが特別な意識をすることなくAIを使い、その恩恵を受けられる社会の実現を目指しています。