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AIの導入や活用推進のためにAI inside が提供する「DX Suite」や「Learning Center」などのAI inside プラットフォームの活用方法や事例をお伝… もっと読む
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まもなく施行の電子帳簿保存法改正に素早く対応するためには?〜AI-OCRの活用法〜

2022年1月に施行される電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正。対応方法を色々と検討されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、施行まで1ヶ月を切った電帳法改正に対応するための方法の一つとして、AIを搭載することにより画像ファイル等の活字や手書き文字を認識し、デジタルデータ化が可能なAI-OCR(光学文字認識)の活用法をお伝えします。 電子帳簿保存法とは何か電帳法は、国税関係帳簿・書類に関し、条件を満たし、デジタルデータ化して保存することを認める法律

「DX Suite」導入からみた、AIサービスを現場業務に組み込む際のポイント

各社から業務効率化を行うために多種多様なAIサービスが提供されています。そのような中、AIサービスをより早く現場業務に組み込み、効果を発揮させるためのポイントを、「DX Suite」導入ケースからまとめました。 帳票情報をデジタルデータ化する「DX Suite」のトライアルAI inside が提供しているサービスの1つである「DX Suite」は、あらゆる帳票をデジタルデータ化するアプリケーションです。AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCR「

多様な紙伝票もセキュリティ高くデジタル化、AI-OCR「DX Suite」活用事例(金融業界編)

AI inside のAI-OCR「DX Suite」は幅広い業界で活用されています。今回は金融業界編として、生命保険会社・銀行・クレジット信販の3社の「DX Suite」活用事例をもとに、各社のDX推進の取り組みをまとめました。 金融業界のDXは、デジタル化をミッションとした専門部署が立ち上がるなど、2015年ごろから動き出したと言われています。新規契約申込みや住宅ローンなど、多種多様な紙伝票が存在する金融業界において、「DX Suite」は手続き書類のデータ入力自動化を

紙文化のDXに向けたAI-OCR「DX Suite」活用事例(不動産業界編)

今回は不動産業界の各社でのAI-OCR「DX Suite」の活用についてまとめました。 申込書や契約書等多様な種類の書類が必要になっている不動産業界。紙文化が根付いている業界で、デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革を背景にした業務改善が進んでいます。 今回はそんな不動産業界3社の事例をご紹介します。 【事例1】「DX Suite」の導入をきっかけに運用も見直し 業界全体の業務効率化に期待活用事例:三菱地所株式会社様 不動産の開発から運営管理までを行う総

ユーザ ファーストで進化し続けた、AI-OCR「DX Suite」のあゆみ

AI inside の主力サービスとして事業成長を牽引してきたAI-OCR「DX Suite」。2017年11月にリリースして以降、アップデートによるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上とともに、活用シーンを広げてきました。今回はAI inside の成長とともに歩んできた「DX Suite」の歴史を振り返ります。 そもそも、AI-OCR「DX Suite」って?AI inside は、誰もがAIを簡単に作れて使えるためのプラットフォームを提供しています。代表的なサービス